支配される 指先まで

さて。KAT-TUNを好きになり、亀梨さんに堕ちたわけですが。

 

それからの亀梨さんはテレビ、CM、ライブ、舞台、ドラマ、そしてCDデビューと引っ張りだこでした。もちろんKAT-TUNもしかり。

この頃ちょうど私は高校受験があり、必死でKAT-TUNを追ってたつもりですが、記憶が曖昧です…。もともと記憶力があまり良くないもので…。

 

この頃に出たMステで歌った「青天の霹靂」が本当に好きで好きで何回見たことか…。

いまだに見たりしますが本当好きです。あのMステでのパフォーマンスが好きで。たまらない。たまらない。

 

変わらず亀梨さんが好きでしたが、大倉さんをかっこいいな…と思った時期もありました。そこまでハマりませんでしたが…あ、でも関ジャニのDVD買ったりしたな…でもやっぱり亀梨さんだと再認識するわけです。

 

野ブタで山下さんと共演してから、山下さんとの仲良しな場面を見ると嬉しくて嬉しくて。偉そうなこと言って申し訳ありませんが、修二と彰でCDデビューすることになって思うことはたくさんあっただろう。そんな中で亀梨さんを少しでも笑顔にしてくれてありがとうとよく思っていました。

 

今になってわかる。本当に多忙だったんだなあと。元々痩せてはいたものの、この頃はさらに痩せていってる気がして見ていて辛かった…。細いなあ…とよく思っていました。

 

本当にすごかった…。グループとしても個人としても本当にすごかった。

本当にかっこよかった。これがKAT-TUNだって見せつけられているみたいで。

これでデビューしてないなんて…デビューしたらどうなるの?とよく思ったりもした。

すごいだろう、なんて優越感に浸ったりもしました。誰に向けてとかではないですが、KAT-TUNはすごいんだという優越感。

 

そしてデビュー。
すみません。この辺りもはっきりと覚えてるわけではなくて。

せっかくのデビューなのに自分はどうかしてる。
デビュー会見したのもレギュラー番組も24時間TVも赤西さん留学もポツポツと覚えてはいるのですが、その頃自分がどんな気持ちでどんなことを思っていたかというのがいまいち思い出せなくて。ぽっかりと穴が開いてしまったような。

 

24時間TVの時頑張って起きてたな…とかずっと録画してたな…とか
赤西さん留学前のウタワラの「MIRACLE」で仁亀絡んでたな…とか
すべてが曖昧でこんな自分が情けないです。

 

赤西さん留学は、なんでこの時期、なんでなんでなんで、
そんな安易な言葉しか出てこなかったです。

赤西さんが留学した後に5人で出した「僕らの街で」を歌番組で歌った時の亀梨さんがすごく儚くて。
胸がきゅーっと締め付けられました。

 

あと亀梨さんの黒髪に弱くて。
果てしなく萌えていたのを覚えています。
だってひたすらかわいい。

 

そして2007年4月赤西さん復帰。
結構泣いたのを覚えています。この6人って本当に素晴らしい。そう思いました。

そして、やっぱり自分はこの二人が揃って隣にいるのが好きなんだと。
仁の横には亀。亀の横には仁。それって必然的なもので。ただそれだけでいい。
この二人が一緒に並んでるところを見れるならもうなんでもいい。なんて思っていました。

 

06年07年08年のライブには行けませんでした。
でも09年のBreak the Recordsに親友と行きました。
久しぶりのライブでのKAT-TUNは私が好きになったKAT-TUNでした。
あの空間にいれたことが本当に幸せでした。
1582を生で見れたぜ…!

 

一旦終わります。